チャイにタピオカ、烏龍茶

美味しく育ちました

微々たるものではありますが、

今週のお題「平成を振り返る」

 

 

私は紛うことなき平成生まれですので振り返ると言われましたら人生そのものになってしまいますがそれもまたなにとなく片腹痛いものですね

 

最近は休学してお遍路と留学の資金調達に明け暮れておりました

 

もうそろそろお遍路が始まります

若き人生(おそらく)に幸多からんことを

 

 

関係ないですが私も小池一夫先生のついーとに潜在的に励まされていた1人でした。

死後の世界がどうなっているか分かりませんが、少なくとも苦少なく楽多き場所でありますよう。合掌。

 

 

南無大師遍照金剛。

ロッキンユー!!!終焉といつかの透明少女に捧ぐ

はるか昔ですが私は1人の軽音部員でした

おそらくこの作者さんと同じ世代です

9mmを聴き ピロウズを聴き ゆら帝を聴き

そして、ナンバーガールを聴いていました

 

若者の時分によくあるような、ありふれた鬱屈とありふれた感傷を大脳いっぱいに溜め込んだ、ただの斜に構えた1人の高校生でした

「何も出来ないくせに何かがこれから出来るようになるはずだ、私は何者かになれる」と信じて疑わなかった時代です

でも、みなさんだってそうだったでしょう?

青春って、そんなものでしょう?

 

 

期間限定公開の時と併せて、おそらく全話拝読したと思います

この物語

きっと彼らが述べた「1人に刺さるための音楽」がまさにそれだったのでしょう

震えるほど真っ直ぐなその物語はまるで、昔の自分を思い起こさせるかのようで正直いい気持ちはしませんでした

なぜならばそれこそ「春の感傷」だから。

青春という春を今を生きる大人の私に喚起されても、それは苦しくなるだけ

でも、確かにその「春の感傷」を吸って吐いて、何者かになろうとして、もがいて、焦って、仲間を作って、訳もなく居残って練習した日々があったからこそ、今の私が存在することを不覚にも思い出してしまいました

埃と汗の臭いの充満した、狭い練習室の匂いが昨日の事のように蘇ってくることを、この漫画を通して思い出してしまいました

死ぬほど苦しんで、死ぬほど喜んで

あんな季節はもう二度とはないでしょう

それが幸せなのか、あるいはそうでないのかは今の私には判断しかねます

 

 

私はこの漫画を手放しでおすすめすることはありませんでしょう

それはこの漫画の評価のためではなく、この漫画が人を選ぶからです

高校生でバンドをやったことがない人にこの漫画の良さを伝えることが出来る自信がないのです

しかしただただ感謝するしかありません

 

 

昔の私を救ってくれて、ありがとう、と。

 

 

SO YOUNG

今週のお題「お気に入りの飲み物」

 

最近出た午後ティーの甘くないミルクティーをよく飲んでいます

あとBOSSから出たクラフトティー

一番好きなのはセブンイレブンアールグレイティー

コーヒーより紅茶派

あとはパールレディのパールミルクティー

このお題はブログタイトルも飲料だし触れない訳には行かないと思った次第

吉祥寺はおいしいごはんがたくさんあるから好きです

今週のお題「桜」

 

今年のお花見は吉祥寺の井の頭公園へまいりました

スワンボートが渋滞していました

子供連れが多かったです

昔は桜を見ると新学期や新生活といった、何やらうきうきとした気持ちになったものですが

 

桜の季節過ぎたら……

久々にブログを開きまして描き始めたいと思います

 

今年は修士課程を休学して1年間見つめ直しをしたいと思っています

 

という年度始めのご挨拶

年号が変わったんですね

私昔すこしだけ万葉集やってたので親近感があります

どんな歌だったかはもうおぼえていませんでしたけど

思い出を詠んで思い出を訓む